Ships of the Royal Navy
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 14:46 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『Ships of the Royal Navy』は、J.J.カレッジ(1908年-1997年)が著した海軍歴史事典である。イギリス海軍在籍の15世紀以降記録がある全ての艦艇の起工場所、進水日、トン数、要目、その後について記されている。
グリーンヒル・ブックスから全2巻が出版され、1969年の第1巻では主要な艦艇が、1970年の第2巻では海軍が建造したトロール船、ドリフター、タグボート、そして武装商船などの徴用船舶が掲載された。
この書籍はイギリス海軍に関する標準事典であり、カレッジによる規則や綴りが博物館、図書館、公文書館で使用されている。
ベン・ワーローが手がけた2003年出版の第1巻第3版では20世紀後半の艦艇が追加された。2006年出版の第4版では、第3版で削除されたいくつかの小型船舶が再収録されている。第4版の更なる改訂版が2010年に出版され、武装商船やMACシップといった徴用船舶、上陸用舟艇や海軍建造トロール船といった小型船舶が追加された。
参考文献
- Colledge, J. J. & Warlow, Ben (2006) [1969], Ships of the Royal Navy (Rev. ed.), London: Chatham, ISBN 978-1861762-81-8, OCLC 67375475
- Colledge, J. J. & Warlow, Ben (2010) [1969], Ships of the Royal Navy: The Complete Record of all Fighting Ships of the Royal Navy (4th Rev. ed.), London: Chatham, ISBN 978-1-935149-07-1
「Ships of the Royal Navy」の例文・使い方・用例・文例
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
- 『sunshine-roof』は『sunroof(サンルーフ)』に対する英国の用語である
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