SNSを用いた取り組み
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「田原市図書館」の記事における「SNSを用いた取り組み」の解説
田原市図書館はソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を積極的に用いて市民との交流を行っている。開館11周年記念日の2013年8月2日には公式Twitterアカウントを開設し、開設からわずか2か月半で年度目標(フォロー数200人)近くに達した。情報発信よりも受信を重視しており、ユルいツイートが好評を博している。相互フォローを行っているほか、できる限りの範囲で返信を行っている。田原市役所や地元新聞社から得た情報など、図書館以外のイベントや出来事を紹介することも多い。 2015年4月1日にはエイプリルフールであることを断ったうえで、図書館に「屋外プールと露天風呂を設置することを発表」した。2016年のエイプリルフールには『キャベツ図書館』への改名と、豊田館長の辞任・田原市のゆるきゃら「キャベゾウ」新館長の就任が発表されている。2015年には男性館員による「男らしさ of the year」の投票をSNS上で受け付け、2016年3月には田原市図書館Twitterアカウントがキャベゾウとしりとりで対決した。
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