SNSへの対応・動画配信
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 00:15 UTC 版)
「乱!総選挙2012」の記事における「SNSへの対応・動画配信」の解説
前回の『乱!参院選2010』に引き続き、当番組と連動してTwitterでも「当確情報」が配信された。今回は番組の公式アカウント(@tbs_senkyo)に、当確情報をつぶやくアカウント(@tbs_newsi)、さらには全国を12のブロックに分けての当確・当選議員情報を速報するアカウントの計14種類のアカウントを設けて、きめ細かく選挙関連情報を配信した。また、地上デジタル放送のデータ放送では「当確情報」と共に、視聴者や政治家、アナウンサー・記者のつぶやきが配信された。 さらに、YouTubeおよびUstream向けに独自の選挙開票番組を生放送で配信した。ここではTBSニュースバードの八木ひとみキャスターが進行役を務めた。自由民主党・民主党の選挙対策本部にライブカメラを設置したほか、後述の毎日放送(MBS)版とあわせて都合4種類の生配信動画が全世界に配信された。 このほか、GoogleやYahoo! JAPANに選挙関連情報をリアルタイムに提供したりと、従来からの地上波テレビ・ラジオ以外での情報発信にこれまでになく力を入れている。
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