SK・S編成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 01:34 UTC 版)
「こだま」用の12両編成。国鉄の分割民営化後、1987年 - 1988年にかけてJR東海のSK・S編成は指定席車の内、9・10号車を2列&2列シートにグレードアップした。なお、これに伴う車号の変更はない。 「こだま」用SK・S編成(12両)編成表 ← 博多・新大阪 東京 → 号車1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 こだまSK・S編成21形(Mc) 26形(M') 25形(Mk) 26形(M'2) 37形(Mb) 26形(M'2) 25形(M2) 16形(M's) 25形(M5) 26形(M') 25形(M) 22形(M'c) 普通車 普通車(売店車) 普通車 ビュフェ車 普通車 グリーン車 普通車(2&2シート) 普通車
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SK・S編成
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JR西日本所有のSK・S編成は「ひかり」で運用されたが、「ウエストひかり」の登場に伴いそれに転用された。2000年に「ひかりレールスター」が登場したことにより置き換えられ、2000年に消滅した。「ウエストひかり」は、ビュフェを連結し、2列&2列シートの車両はWK編成、ビュフェ・シネマカー連結、2列&2列シートの車両をWKV編成と称していたが、どちらとも正確にはSK編成である。「ウエストひかり」は最盛期にはR51・SK5・SK10・SK17・SK19・SK25・SK46編成の7本で運用され、シネマカーはSK19・SK25編成の2本だった。番号の新旧対照についてはウエストひかりの項目を参照のこと。 「こだま」「ウエストひかり」用SK編成(12両) 編成表 時期ごとの変遷 ← 博多 東京 → 号車1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1984 - 200021形(Mc) 26形(M') 25形(M) 26形(M') 37形(Mb) 26形(M') 25形(M) 16形(M's) 25形(M) 26形(M') 25形(M) 22形(M'c) 普通車 ビュフェ車 普通車 グリーン車 普通車 1985 - 199121形(Mc) 26形(M') 27形(Ma) 26形(M') 37形(Mb) 26形(M') 25形(M) 16形(M's) 25形(M) 26形(M') 25形(M) 22形(M'c) 普通車 ビュフェ車 普通車 グリーン車 普通車 1988 - 199421形(Mc) 26形(M') 25形(M) 26形(M') 37形(Mb) 26形(M') 25形(M) 16形(M's) 25形(M) 26形(M') 25形(M) 22形(M'c) 普通車 ビュフェ車 普通車 シネマカー グリーン車 普通車 R・WR編成 「こだま」用の6両編成で、全てJR西日本にのみ存在していた。R編成はNH編成から、WR(R50番台)編成は「ウエストひかり」の6両編成版、WR(R60番台)編成は「ウエストひかり」SK編成からの組み換えだった。しかし、編成記号はすべてRで表されていた。
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