Return to the Tower(ダンウォールタワーへの帰還)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 00:51 UTC 版)
「Dishonored」の記事における「Return to the Tower(ダンウォールタワーへの帰還)」の解説
コルヴォの活躍と王政支持派の工作により、大修道院・帝国議会・自然哲学アカデミーそして衛兵隊の後ろ盾を失い凋落しつつあるハイラム。この第6章でついに彼との決着を付ける。 ジェサミンの死後、防衛体制が大幅に強化された王宮ダンウォールタワーが舞台となる。ステージの構成もこれまでの集大成となっており、各種保安装置と衛兵隊と監督官に加えウルフハウンドまで配備されている。侵入経路や隠れ場所も大量に用意されているが、一部箇所においては隠れる事が困難になっており、工夫と技能が求められる。 通常ハイラムは正門近くの大広間の上にあるバルコニー付きの寝室に立てこもっているが、正面戦闘を繰り返すなどの騒ぎを起こすと、タワー最上階にある警備が厳重な隠し部屋に移動する。非致死の手段としてはダンウォール市内全域にプロパガンダ放送を行っている放送制御室を利用して、ハイラム自身が録音した過去の悪事の告白を暴露し政治的に破滅させる。 タワー地下には冒頭でコルヴォを苦しめた拷問官がおり、彼に復讐する事もできる。ただし、拷問官はアウトサイダーを信奉する能力者であるため、容易には倒せない。
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