RTミドルウエア
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RTミドルウエア (RT-middleware) とは、ロボット、もしくはロボット技術 (Robotics Technologies, RT) を用いたシステムを構成する機器を制御するソフトウエア・モジュールの規格群を指す[1]。現在ではモジュール間の通信におけるインターフェースが規定されており、この規格は、CORBAやUMLの規格化で知られるObject Management Groupによって議論がなされた後に策定される国際的な標準規格の一つである[2]。
- ^ Noriaki ANDO, Takashi SUEHIRO, Kosei KITAGAKI, Tetsuo KOTOKU, Woo-Keun Yoon, "RT-Middleware: Distributed Component Middleware for RT (Robot Technology)", 2005 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems (IROS2005), pp.3555-3560, 2005.08, Edmonton, Canada
- ^ a b c Robotics Technology Component Specification version 1.0, Object Management Group (OMG)
- ^ 産総研プレスリリース, "働く人間型ロボット研究開発用プラットフォームHRP-4を開発", 産総研, 2010年9月, https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2010/pr20100915/pr20100915.html
- ^ 長瀬 雅之, 中本 啓之, 池添 明宏、はじめてのコンポーネント指向ロボットアプリケーション開発「RTミドルウエア超入門」、毎日コミュニケーションズ、2008年
- ^ 長瀬 雅之, "連載:SEのためのRTシステム概論RTCとRTミドルウエア", ThinkIT, 2009年6月, http://thinkit.co.jp/article/962/1
- ^ a b c 株式会社セック、株式会社セック ロボットサイト - RTミドルウェア
- ^ [1] (PDF) (未来技術研究所 - FTL開発事例)
- ^ 株式会社セック RTMSafety製品ページ
- ^ Gostai RTC, Gostai technologies.
- 1 RTミドルウエアとは
- 2 RTミドルウエアの概要
- 3 関連項目
「RT middleware」の例文・使い方・用例・文例
- CRT画面上の画像または映像の最も小さな個々の構成要素(通常色のついたドット)
- 画素で作られている水平な線のセット、CRTスクリーンに像を作るのに用いられる
- 写真ネガまたはプリントの光学密度とトーン(またはテレビのCRT画面の上の隣接領域の明るさが異なる程度)
- FORTRANで書かれたプログラムのコンパイラ
- コンピューターにおいて,CRT画面に表示される図形や図表
- ALRTという,カナダの自動運転の軌道交通機関
- ALRTという,カナダの自動運転の軌道交通機関用の車両
- (コンピューターで)CRTディスプレーという出力表示画面
- (コンピューターで)CRTディスプレーという装置
- (米国で)CARTという,シリーズで行われる自動車レース
- もう1つはデータ中継技術衛星(DRTS)である。
- ハリー・ポッターと死の秘宝―PART 1
- ハリー・ポッターと死の秘宝―PART 2
- BRAVE HEARTS 海(うみ)猿(ざる)
- 1989年の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」の中で,マーティ(マイケル・J・フォックス)とドク(クリストファー・ロイド)は車で1985年からその日にやってくる。
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