Percentとは? わかりやすく解説

percent

別表記:パーセント

「percent」の意味

「percent」とは、100分の1を表す単位であり、比率や割合を示す際に使用される。日本語では「パーセント」と訳されることが一般的である。また、記号「%」を用いて表記されることが多い。

「percent」の発音・読み方

「percent」の発音は、/pərˈsɛnt/であり、IPAのカタカナ読みでは「パーセント」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「パーセント」と読む。

「percent」の定義を英語で解説

英語での「percent」の定義は、""one part in every hundred""と表現される。これは、全体の100分の1を意味し、比率や割合を示すために使われる。

「percent」の類語

「percent」の類語には、「percentage」や「proportion」がある。「percentage」は、割合をパーセントで表したものを指し、「proportion」は、ある部分が全体に占める割合を示す言葉である。

「percent」に関連する用語・表現

「percent」に関連する用語や表現には、「percentage point」や「percentile」がある。「percentage point」は、パーセント単位での差を表す言葉であり、「percentile」は、100等分したデータの各点を指す。

「percent」の例文

1. The price of the product has increased by 10 percent.(製品の価格が10パーセント上昇した。) 2. The company's profit margin is 25 percent.(その会社の利益率は25パーセントである。) 3. The interest rate on the loan is 5 percent per year.(そのローンの利率は年5パーセントである。) 4. The unemployment rate is currently at 4 percent.(現在の失業率は4パーセントである。) 5. The project is 75 percent complete.(そのプロジェクトは75パーセント完了している。) 6. The population of the city has grown by 3 percent in the last decade.(その都市の人口は過去10年間で3パーセント増加した。) 7. The tax rate is 8 percent for this category of goods.(このカテゴリの商品の税率は8パーセントである。) 8. The success rate of the treatment is 90 percent.(その治療法の成功率は90パーセントである。) 9. The company achieved a 15 percent increase in sales.(その会社は15パーセントの売上増を達成した。) 10. The test scores showed a 5 percent improvement compared to last year.(テストのスコアは昨年に比べて5パーセント改善した。)

パーセント【percent】

読み方:ぱーせんと

100分の幾つであるかを表す語。1パーセントは100分の1。記号%。百分率。プロセント。


パーセント

(Percent から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/30 02:32 UTC 版)

主要な無次元量単位
1単位 量 指数
1 % 0.01 10−2
1 ‰ 0.001 10−3
1 ‱ 0.0001 10−4
1 ppm 0.000001 10−6
1 ppb 0.000000001 10−9
1 ppt 0.000000000001 10−12
1 ppq 0.000000000000001 10−15
「%」:百分率

パーセント(英: percent, percentage, %)、百分率(ひゃくぶんりつ)は、割合を示す単位で、全体を百として示すものをいう。

割合を示す単位には、他に全体を千とするパーミル(千分率、‰)や、万とするパーミリアド(ベーシスポイント、万分率、‱)などがある。

語源

ラテン語の "per centum" が語源であり、per は「毎に」、centum は「百」を意味する。また、パーセント記号そのものはイタリア語の "per cento" を縮めて書いたものがもとになっている。ドイツ語では Prozent といい、このため古い文献ではプロセントと表記されている。

用例

例えば、ある会社のその年の売上高が、前年の100億円から120億円に増加したとき、「売上高が前年から20 %増加」などと表記する。パーセントは100を越えることもあり、「今年の売上高は前年比120 %」と表記しても良い。

しかし、「支持率が50 %から10 %増加して60 %になった」などという表現は、数学的には誤用である。50 %から10 %の増加であれば、 0.50 + (0.50 × 0.10) = 0.55 = 55 % だからである。正しくは「支持率が50 %から10パーセントポイント増加して60 %になった」となる。なお、「パーセントポイント」は単に「ポイント」と言われることも多く、日本では「パーセントポイント」と言われることは稀である。

なお、パーセントポイントの100分の1はベーシスポイント (bp) と呼ばれ、金融分野で金利スプレッドや利上げ・利下げ幅などの表示にしばしば用いられる(例えば金利が0.1 %から0.15 %に上がった場合は「5 bpの利上げ」のように表現する)。

道路の傾き(勾配)を示す場合にも用いる。水平方向に100 m進むと5 m上がる(または下がる)坂道の勾配は5 %である。ちなみに、道路ではパーセント(百分率)を用いる(日本の道路標識#警戒標識の「上り急勾配あり (212の3)」など)のに対して、鉄道ではパーミル(千分率、‰)が用いられる(5 %の代わりに50 ‰を用いる)。

計算式

ある割合をパーセント表記したときの数値は、元の割合の数値の100倍である。

パーセント表記した割合の数値 = 割合の数値 × 100

割合の数値を、対象となる数値と基準となる数値とを用いて表すと、次式になる。

パーセント表記した割合の数値 = (対象となる数値 ÷ 基準となる数値)× 100

英語表記

イギリスでは、イギリス英語: "per cent"と2語で書かれることが多い(しかし、"percentage" や "percentile" は1語である)。一方アメリカ合衆国ではアメリカ英語: "percent"と1語で書かれる。またEU諸国では一般的にイギリス英語の方が好まれる傾向にあるが、英語で書くときには "percent" と1語で表記される。なお、20世紀の初め頃までは、2語で書く場合は"per cent."のように最後にピリオドを付けていた。この表記法は今でも契約書の中などに見られることがある。

スペース

数値とパーセント記号との間にスペースを入れる流儀と入れない流儀がある("100 %" か "100%" か)。Chicago Manual of Style(シカゴ大学出版局)ではスペースなしを奨励している。一方、国際単位系やISOの規格では、角度の度分秒の記号(° ' " )以外の全ての単位記号(℃、%を含めて)の前にスペースを入れると定めている[1]。したがって科学論文でも本来はスペースを入れるのが正式であるが、実情では国際誌においてもスペースを入れない表記が多くみられる。詳細は、パーセント記号#スペースを参照。

出典

  1. ^ 独立行政法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター『国際文書 国際単位系 (SI)』(第 8 版日本語版)、2006年、47頁。http://www.nmij.jp/library/units/si/R8/SI8J.pdf。 

関連項目

単位

  • パーミル(‰、千分率)
  • ベーシスポイント(‱、万分率)
  • ppm(パーツ・パー・ミリオン、百万分率)
  • ppb(パーツ・パー・ビリオン、十億分率)
  • ppt(パーツ・パー・トリリオン、一兆分率)
  • ppq(パーツ・パー・クアッドリリオン、千兆分率)
  • パーセンテージポイント(パーセントで表された2つの値の差)


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