PC-9801VM2/VM4とは? わかりやすく解説

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PC-9801VM2/VM4

PC-9801VM2/VM4
CPU ● μPD70116(V30) 10/8MHz
メモリ ● 384kByte
FD ● 5インチ×2 (1MB/ドライブ)
HD ● 20MByte(VM4のみ)
その他 ● 640×400ドット アナログ/デジタル8色(オプション装着でアナログ16色/デジタル8色)グラフィックス機能、バスマウス、漢字ROM(第一・第二水準)搭載
価格 ● 415,000円(VM2)
■時代背景
日航機墜落事故。つくば科学万博開催。電電公社民営化。
■製品背景
PC-9801M2で5インチ2HD(1Mバイト)FDDを搭載して大量データを使うアプリケーションに対応したが、M2搭載のFDDではPC-9801F2搭載の2DD FD(640kByte)の読み書きができなかった。それに対処するため、2DD FDの読み書きもできる2モードFDDを搭載。従来機ではオプションだった第二水準漢字ROMを標準で搭載し、日本語処理機能を充実させた。またCPUはインテルi8086相当のNECオリジナルCPU V30を搭載しより高速な処理が可能になった。
■コメント
V30は比較的安価(秋葉原で1個3,000円前後)で出回ったこと、パッケージ及びピンアサインが8086と同一だったことで、PC-9801F2/M2ユーザの中にCPUをV30に差し替えることが流行した。またVM2に標準搭載のメモリ(384kByte)ではMS-DOSアプリケーションの利用が難しかったので、ユーザの多くはメモリを640kByteに増設して使用していた。このころはまだキーボード操作がほとんどで、マウスもグラフィック系などの一部のアプリケーションで使われる程度だった。



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