OS劇場とは? わかりやすく解説

OS劇場(大阪市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 03:22 UTC 版)

オーエス」の記事における「OS劇場(大阪市)」の解説

『OS劇場』(オーエスげきじょうOS Theater)は、大阪市北区梅田所在していた映画館1947年昭和22年7月31日、「OS映画劇場」として洋画ロードショー劇場開場1954年昭和29年)、シネラマ上映館改築し数多く大作話題作を上映当時座席数は1,278席)。主な上映作に『ベン・ハー『2001年宇宙の旅』スター・ウォーズ』『未知との遭遇』『地獄の黙示録』『ウィロー『ロボコップ2』ゴースト/ニューヨークの幻』『ディック・トレイシー』など。 1991年平成3年2月11日閉館跡地1993年平成5年7月に「OSビル」が建てられ同社核施設となる。 旧OS劇場閉館後現在のHEP FIVE隣接しているニューOS劇場」(1959年12月開業)を「OS劇場」に改称し、主にみゆき座系の作品中心に上映1997年平成9年4月、「OS劇場」(321席)と「OS劇場C.A.P.」(137席)の2館に分割2005年平成17年12月、OS劇場C.A.Pを「OS名画座」に改称2007年平成19年10月TOHOシネマズ経営譲られ、『TOHOシネマズ梅田アネックスシアター9、シアター10となる。 スクリーン座席数車いす席音響設備シアター9(旧「OS劇場」) 267 2 5.1チャンネルデジタルサウンド シアター10(旧「OS名画座」) 121 2

※この「OS劇場(大阪市)」の解説は、「オーエス」の解説の一部です。
「OS劇場(大阪市)」を含む「オーエス」の記事については、「オーエス」の概要を参照ください。

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