O.C.U.陸防軍
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「フロントミッションシリーズの登場人物」の記事における「O.C.U.陸防軍」の解説
O.C.U. Ground Defense Force アンドリュー・F・ホードマン (Andrew F.Hordman) 登場作品:『2nd』 年齢:38歳(2102年時) 国籍:O.C.U.オーストラリア 身体:181cm・78kg ♂ 身分:O.C.U.陸防第1軍第32機械化連隊隊長。陸防軍大佐。 第2次ハフマン紛争にも参加するが、後方支援担当のため交戦経験は一度も無し。アロルデシュ・クーデター時、捕虜救出作戦の指揮を取るが、典型的なエリート軍人である彼の指揮力・判断力には疑問の声が多い。最期は大勢の部下諸共空爆の炎で焼き尽くされた。 グレン・デュバル(声:大川透、幼少時代:日野未歩) (Glen Duval) 登場作品:『5th』DS版『1ST』 年齢:26歳(2064.7.23-) 国籍:O.C.U.(ハフマン島フリーダム市出身) 身体:186cm・82kg ♂ 身分:O.C.U.陸防軍(2086.〜2097.)- 搭乗WAP:ウォーラス、ゼニス、強盾、グレン専用ゼニス WAPコード:Mad lecter ウォルター、ランディとは幼い頃から共に遊んでいた旧友。彼ら同様に第1次ハフマン紛争に巻き込まれ、左腕に傷跡を持つ。彼のみO.C.U.の施設に送られ、2人とは離れるが、後のハフマン危機での暴徒鎮圧で彼らを助けた際、再会を果たす。また、紛争勃発後のフリーダム侵攻作戦ではウォルターの小隊と交戦し、彼らの手により捕虜となった。 収容中、S型デバイスの被験体として誘拐され、人格を失う。フォートモーナスにてランディを殺してからはウォルターの敵、モーガンの片腕としてその後の約20年以上を戦場で争うこととなった。詳細はグリムニルの項を参照。 DS版『1ST』では着任したロイドの教官としてO.C.U.のチュートリアルに登場。彼はラーカス事件にカレンの代わりに偵察隊に配属される予定だった。その後キャニオンクロウの隊長となったロイドとフリーダムで再会する。その時点では既にS型転換手術を施されていた後だったが、この時点では「物忘れが酷くなった」と本人が語るように人格はかろうじて保たれていた。
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