NJKF日本王座獲得
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「長島☆自演乙☆雄一郎」の記事における「NJKF日本王座獲得」の解説
2008年11月9日、START OF NEW LEGEND XIIIで行われたNJKFスーパーウェルター級王座決定戦 では、前日コメントで対戦相手の古川照明は入場行進中のコスプレに対し「北斗の拳とかのアニメの真似事だと思うが最近のアニメは理解できない」とコメント、対する長島は「練習時間以外は常に入場のことを考えている。てるあきくん、おっつおつにしてやんよ♪」とコメントし、当日は初音ミクのコスプレをして両手にネギを持ちネギ踊りしつつ入場した。 試合は1R開始直後に長島がパンチの連打で古川からダウンを奪い、再開直後も長島のラッシュに抵抗出来なかった古川はスタンディング・ダウンを取られ、レフェリーストップで試合開始64秒での長島のTKO勝利となった。試合後、応援客が応援の小道具として持っていたネギをリングに投げ込む中、長島はコーナーポストに登って雄叫びを上げ NJKFスーパーウェルター級初代王者となった。 2008年12月22日、DEEP PROTECT IMPACT 2008で初代M-1フェザー級王者サクシー・ケイ・リバーと対戦、長島の膝蹴りによりサクシーは鼻から出血してドクターストップがかかり2RTKO勝利。この試合にはFEG社長の谷川貞治が観戦に訪れており、長島は試合後のマイクパフォーマンスで「全勝でK-1MAXの舞台に上がりたいと思っています。アニヲタによるK-1制圧作戦が実行に移されようとしています」とK-1参戦をアピールした。
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