NJC2022
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 17:47 UTC 版)
3月18日、3回戦で元同門であり元盟友の高橋ヒロムと対戦。ディック東郷の介入もあり、大半のファンがEVILの勝利を予想する中、自身の必殺技『EVIL』でまさかの敗北。さらに、試合後のマイクではヒロムに「絶交だ」と言われてしまう。 3月26日、BUSHI・高橋ヒロム組vsオスプレイ・ヘナーレ組の試合後に、ディック東郷とともにヒロムを襲撃。東郷がスポイラーズチョーカーでヒロムの首を絞め上げる中、EVILは放送禁止用語でヒロムを捲したてる。ヒロムへのリベンジ表明なのか、自身が保持するNEVER無差別級王座への逆指名なのかもわからないまま翌日を迎える。 3月27日、EVIL・東郷組vsヒロム・鷹木組というタッグマッチが組まれる。ヒロムにまたしてもEVILを決められ敗北(受けたのは東郷)。試合後、マイクを持ったヒロムに「挑戦してくださいってお願いするんだったら受けてやるよ!」「挑戦すると思ったか?しねーよバーカww」とこれ以上ない屈辱を受ける。しかし、バックステージではヒロムをまたもや襲撃し、「おめぇがやりてぇってことだろ?素直に言えばよぉ、やってやってもいいぜ。」とやや強引に事実上の逆指名。これを受け、4月9日両国国技館大会でNEVER無差別級選手権・EVILvs高橋ヒロムという試合が組まれた。 4月9日、高橋ヒロム相手にNEVER無差別級王座の二度目の防衛を成功。
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