MODの例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/16 04:38 UTC 版)
「Live for Speed」の記事における「MODの例」の解説
Tweak - いわゆるチートツールである。メモリアドレス内のパラメータ書き換えによりエンジン、車輪等の改造が可能。上限、下限はなく、ボルトオンターボやブーストアップ、気筒数・配置の変更(直列5気筒のように収録車に無いエンジンを作ったり、直列7気筒といった現実にも存在しないエンジンも作れる)といった軽微なものから数億馬力のエンジンや超巨大タイヤ、自転車並みの細いタイヤにする等、攻略というよりはお遊び要素が強いことも可能。但し、改造が過ぎるとまともに走らなくなってしまう。 実車化・車体改造 - トヨタ・AE86や日産・シルビア等の実車にしたり、車体改造、リムジン化等を行い、外観が変化する。中にはTweakと合わせてバスを作った例まである。 自作HUD - アウトゲージ機能を使用する事により自分でメーターを作る事が出来る。現在は更に発展してAndroid端末をメータークラスターとして使えるアプリも存在する。 カーサウンドリミキサー - LFSは音声データによるエンジン音再現を行わず、特殊なシステムを用いてエンジン音を発生させている。これを使うとWAVファイルを使って好みの音に変更出来る。MOD制作者曰く「旧バージョンの音が悪い」と感じて制作したが、現在はLFS側が大幅に改良され、ドライブトレイン、シフト音等まで再現されている上、旧バージョンの高回転エンジンに合わせて制作されている為、S2Yバージョン以降にそのまま使うと多少の不具合が発生する模様。
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