お遊び要素
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 21:43 UTC 版)
『踊る ばけぎゃもん 〜ぷれい屋音頭』において、歌にあわせて背景で、ねいど、三志郎、ロンドン、ミックが踊っていたが、アニメ本編中にきみどりが登場した回のみ、きみどりが一緒に登場していた。 『シロイツキ。』では主要登場人物(多聞三志郎など)と共に、パートナーである「上位召喚の妖」が表示されるようになっていた。当初は、「三志郎&焔龍」、「ロンドン&寒月」以外は「シルエット」のみの表示となっていた。31話でミックと「刃羽(じんば)」が、32話で清と「オヤウカムイ」が、33話で修と「縛日羅(ばざら)」が、39話で亜紀と「刃金」が登場した。よって、39話の段階でシルエット表示はすべてなくなった。2007年1月22日以降の放送分では、「きみどり」のパートでは本編中でも登場時などに使われていたSEが入り、「ぷれい屋&妖」の部分で妖の鳴き声や召喚時などの各SEが挿入されていたり、「灼銅の鬼仮面」の妖が放つ「炎の攻撃」などにも効果音が大量に挿入されてきた。しかし、最終話(第51話)ではそのすべてのSEが外されており、「激しい戦いの終わり」が表現されている。 49話〜最終話までは各話のエンディングが異なり、49話では『ソラミミ妖逆門』、50話では『ふろむ 妖逆門』(今までのダイジェスト版のような特別Ver.)、そして最終話では『Always there for you』(エンディングの一部が、ぷれい屋であった者たちの「近況」に差し替えられている「最終話特別Ver.」)となっていた。 放送局によっては、週ごとの放映終了時に三志郎が「来週も見てくれよな。この後はガレッジセールのお二人、よろしく!」と言った後に画面が切り替わり、次番組「ガレッジ ワザーランド(2006年4月3日 - 6月26日)」「エンジョイガレッジ(2006年7月3日 - )」の司会・ゴリが「よーし、任せろ!」と応答する演出がある。この時の動画は第1話のもの。
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