メナテトレノン
分子式: | C31H40O2 |
その他の名称: | メナテトレノン、ビタミンK2(20)、Menatetrenone、Vitamin K2(20)、2-Methyl-3-[(2E,6E,10E)-3,7,11,15-tetramethyl-2,6,10,14-hexadecatetraen-1-yl]-1,4-naphthoquinone、Kaytwo、ケイツー、Vitamin MK-4、ビタミンMK-4、メナキノン4、Menaquinone K4、Menaquinone 4、メナキノンK4、メンサキノン、メンサクイノン、Mensaquinone、2-Methyl-3-[(2E,6E,10E)-3,7,11,15-tetramethyl-2,6,10,14-hexadecatetraenyl]-1,4-naphthoquinone、2-Methyl-3-[(2E,6E,10E)-3,7,11,15-tetramethyl-2,6,10,14-hexadecatetraenyl]-1,4-naphthalenedione、MK-4、グラケー、ケイツー-N、Kaytwo-N |
体系名: | 2-メチル-3-[(2E,6E,10E)-3,7,11,15-テトラメチル-2,6,10,14-ヘキサデカテトラエニル]-1,4-ナフタレンジオン、2-メチル-3-[(2E,6E,10E)-3,7,11,15-テトラメチル-2,6,10,14-ヘキサデカテトラエン-1-イル]-1,4-ナフトキノン、2-メチル-3-[(2E,6E,10E)-3,7,11,15-テトラメチル-2,6,10,14-ヘキサデカテトラエニル]-1,4-ナフトキノン |
Mk4(1976年-1979年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/21 04:52 UTC 版)
「フォード・コーティナ」の記事における「Mk4(1976年-1979年)」の解説
Mk4は1976年10月、前年に一足先に登場していたタウヌス(マークIII系)に約一年遅れて登場した。 メカニズム的にはMk3をほぼ継承し、ホイールベースや前後トレッドも変わらなかったが、ボディはよりプレーンで欧州車らしいデザインに変更され、タウヌスと完全に同一設計の車となった。 グレード名称も変わり、「XL」は「GL」、「GT」は「S」、そして最上級の「E」はカプリII・エスコートMk2・フィエスタのトップモデル同様、かつてのイタリアの名門カロッツェリアで今やフォード子会社となっている「ギア」の名称に変更された。また、カプリII・タウヌス・グラナダですでに用いられていたドイツ・フォード製V6エンジン(ケルン・ユニット)2,300ccが1977年に追加された。 Mk4もMk3同様、当時の英国では好調な販売を維持し、後のMk5を含めて1979年までに1,131,850が生産されたが、防錆対策の不備もあって早期にスクラップとされた車が多く、英国内でも今日では残存台数はあまり多くない。
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