Mリーグ駅伝
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詳細は「Mリーグ2018-19#Mリーグ駅伝」を参照 2019年7月6日から3日間に渡って放送された麻雀駅伝のMリーグ版。初日に通常のMリーグルールで各チーム4回戦ずつ行い、2日目は赤ドラあり三麻を各チーム6回戦ずつ行う。最終日はMリーグルールだが順位点等が倍のルールで各チーム3回戦ずつ行った後、上位4チームが得点を持ちこして1回戦勝負を行う。2018年シーズンの全7チームに加えて藤田晋チェアマンが率いる特別チームが参戦し、その特別チームが優勝した。
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Mリーグ駅伝
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「Mリーグ2018-19」の記事における「Mリーグ駅伝」の解説
シーズンオフの特別企画として、2019年7・8月に「Mリーグ駅伝」が開催された。これは、前年まで麻雀チャンネルで開催されていた「麻雀駅伝」をリニューアルしたもので、3日間それぞれ異なるルールで各チームが対局を行い、そのトータルスコアで順位を競うもの。参加するのは2018シーズンの7チーム+「チェアマンチーム(藤田晋、じゃい(インスタントジョンソン)、滝口幸広、張敏賢)」の計8チーム。 具体的なスケジュール及びルールは以下の通り。なお各チームの出場メンバーは試合ごとに自由に入れ替え可能だが、最低1人1回は戦う必要がある。 回日付ルール1 2019/07/06 Mリーグルールによる東南戦4試合(審判制は採用せず) 2 2019/07/20 旧麻雀駅伝ルールに赤牌を入れたもの三人麻雀による全8試合で、各チームが6試合に出場 3 2019/08/10 Mリーグルールによる東南戦3試合(審判制は採用せず)、ただしポイント2倍3試合終了時点での上位4チームが決勝戦1試合を行う 最終的にリーグ優勝のドリブンズが最下位に沈む一方で、チェアマンチームが決勝卓で雷電を逆転し優勝した。チェアマンの藤田は本駅伝を「サッカーで言うカップ戦と位置づける」と語り、次年度以降も継続開催する意向を明らかにしていたが、実際には実現していない。 最終成績順位チーム合計1位チェアマン 297.6 2位雷電 141.9 3位ABEMAS 123.8 4位麻雀格闘倶楽部 34.4 5位Pirates 70.1 6位風林火山 -179.5 7位フェニックス -216.7 8位ドリブンズ -271.6
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