Mリーグ2020 ファイナル最終戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 06:20 UTC 版)
「麻雀の目無し問題」の記事における「Mリーグ2020 ファイナル最終戦」の解説
最終戦を前に、トップのEX風林火山は+231.1、2位のKADOKAWAサクラナイツは+163.8、3位の渋谷ABEMASは+125.6といずれも優勝圏内にあったが、4位の赤坂ドリブンズは-132.8と、優勝はおろか3位に入ることも事実上不可能な状況となっていた。 ここで、最終戦出場のドリブンズ・村上淳は、チームメイトやスタッフとも話し合った末、総合3位には固執せずにあくまで半荘トップを目指すことを選択。自分の最後の親番である南1局終了時点でトップに立つと、南2局ではサクラナイツ・内川幸太郎からロン和了してABEMAS・多井隆晴の親番を終わらせ、南3局では差し込みのような形で風林火山・勝又健志に放銃して内川の親番を流した。そして、オーラスでは自らツモ和了し、最終戦をトップで飾ると同時に、風林火山のシーズン優勝が決定した。
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