ITypedList インターフェイスとは? わかりやすく解説

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ITypedList インターフェイス

バインド利用できるプロパティバインド先のオブジェクトパブリック プロパティ異な場合に、バインド可能リストスキーマ検出できるようにします。

名前空間: System.ComponentModel
アセンブリ: System (system.dll 内)
構文構文

解説解説

たとえば、customer テーブルを表す DataView オブジェクト使用している場合に、DataViewプロパティではなくDataView が表す customer オブジェクトプロパティバインドするときは、このインターフェイス使用します

このインターフェイスは、バインド可能リストデザイン時にサポートするためには必要ありません。

データ バインディング実行時でもデザイナ内でも行うことができますが、それぞれの場合について規則あります実行時には、次のいずれかに格納されているデータバインドできます

デザイナでは、同じ規則に従うことによって、Component オブジェクトへのバインド初期化できます

データ ソースへのバインド詳細については、System.Windows.Forms.Binding クラストピック参照してください

プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照



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