IDebugVsaScriptCodeItem インターフェイス
アセンブリ: Microsoft.JScript (microsoft.jscript.dll 内)

<GuidAttribute("6DFE759A-CB8B-4ca0-A973-1D04E0BF0B53")> _ <ComVisibleAttribute(True)> _ Public Interface IDebugVsaScriptCodeItem
[GuidAttribute("6DFE759A-CB8B-4ca0-A973-1D04E0BF0B53")] [ComVisibleAttribute(true)] public interface IDebugVsaScriptCodeItem
[GuidAttribute(L"6DFE759A-CB8B-4ca0-A973-1D04E0BF0B53")] [ComVisibleAttribute(true)] public interface class IDebugVsaScriptCodeItem

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


IDebugVsaScriptCodeItem メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Evaluate | コード項目で表現される、ブロック、式、またはステートメントを評価し、値を返します。式の場合、この値はその式の戻り値になります。ブロックとステートメントの場合、結果の式はそのブロックまたはステートメントで計算された最終的な式になります。 |
![]() | ParseNamedBreakPoint | デバッガに代わって文字列を解析し、解析結果の情報を返します。デバッガは、functionname-arguments-ILoffset フォームにユーザーが入力したブレークポイントを取得する場合があります。名前付きブレークポイント文字列には、F.B(C.D[], int, arg : double ) : C.Abc + 123. などの複雑な書式を指定できます。IL オフセットと同様に、パラメータ リストは省略可能です。 |

IDebugVsaScriptCodeItem メンバ
通常、コード ブロックを表すオブジェクトで実装されます (コード ブロックは、VSA エンジンからスコープ オブジェクトを取得し、AddItem を呼び出して、スクリプト ブロック、式、またはステートメントをスコープに追加すると作成できます)。一般にこれは、たとえばウォッチ ウィンドウ内の式の評価や、string として表現されるブレークポイントに関する情報の解析に必要なデバッガによって呼び出されます。
IDebugVsaScriptCodeItem データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Evaluate | コード項目で表現される、ブロック、式、またはステートメントを評価し、値を返します。式の場合、この値はその式の戻り値になります。ブロックとステートメントの場合、結果の式はそのブロックまたはステートメントで計算された最終的な式になります。 |
![]() | ParseNamedBreakPoint | デバッガに代わって文字列を解析し、解析結果の情報を返します。デバッガは、functionname-arguments-ILoffset フォームにユーザーが入力したブレークポイントを取得する場合があります。名前付きブレークポイント文字列には、F.B(C.D[], int, arg : double ) : C.Abc + 123. などの複雑な書式を指定できます。IL オフセットと同様に、パラメータ リストは省略可能です。 |

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