HttpResponse.StatusCode プロパティ
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
 構文
構文Dim instance As HttpResponse Dim value As Integer value = instance.StatusCode instance.StatusCode = value
/** @property */ public int get_StatusCode () /** @property */ public void set_StatusCode (int value)
クライアントへ返される HTTP 出力のステータスを表す整数。既定値は 200 (OK) です。
 例外
例外 使用例
使用例次のコード例の ASP.NET ページでは、StreamWriter クラスを使用して、HttpResponse クラスの 3 つのプロパティである StatusCode、StatusDescription、および Charset の各プロパティの値をテキスト ファイルに書き込みます。このコードでは、まずテキスト ファイルの名前の一部とパスを含む INFO_DIR という名前の定数を作成します。次に、応答ごとに一意のファイル名を生成するために使用するカウントを作成します。続いて、要求に関する情報をファイルに書き込む StreamWriter オブジェクトを参照します。
さらに、WriteLine メソッドを呼び出し、応答が生成された時刻、プロパティ値の順でファイルに書き込みます。最後に、StreamWriter オブジェクトを閉じます。
 プラットフォーム
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
 バージョン情報
バージョン情報 参照
参照- HttpResponse.StatusCode プロパティのページへのリンク

 
                             
                    


