GUNの大型メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 02:38 UTC 版)
「GUN (ソニックシリーズ)」の記事における「GUNの大型メカ」の解説
ビッグフット (BIG FOOT) GUNの所有する戦闘兵器。逆関節の脚部を持つが歩行は殆どせず、主に飛行して移動する。機首にバルカン砲、上部左右にロケット砲を装備。シャドウと誤認されたソニックの捕獲に送り込まれたものの返り討ちにあった。 ホットショット (HOT SHOT) ビッグフットを改良して作り出された戦闘兵器。バルカン砲の下の何も無かった空間に、ホーミングキャノンが増設されている。プリズンアイランドの警備に当たっていた1機がシャドウに撃破されている。 フライングドッグ (FLYING DOG) ホットショットを更に改良して作り出された戦闘兵器。今までの敗北の原因だった着地時間を、脚部をオミットし、代わりにブースターを増設することで、常に空中にホバリングするという方法で克服している。プリズンアイランドの警備に当たっていた1機がルージュに撃破されている。 ヘビードッグ (HEAVY DOG) 50年前に生み出された、GUNの巨大戦闘兵器。多数のロケット砲や機雷のほか『粒子放射砲』という水平方向の円状に強力な衝撃波を放つ武装を備えている。1機がシャドウに撃破された。 なお、作中に登場した機体は50年前の回想中の出来事のものであり、実物は既に存在していない。 ブルーファルコン (BLUE FALCON) ヘビードッグを改良して50年越しに開発された巨大戦闘兵器。宇宙空間での自由な戦闘が可能となる程の強固な装甲を誇る。アークの警備に当たっており、シャドウに撃墜された。 ディアブロン (DIABLON) GUNの総力を結集して生み出された究極の戦闘兵器。この星の脅威に対抗する最終手段ということで開発されているが、未完成の状態であり、搭乗者の安全は保証されていない。人間の上半身だけが腰部のジェットエンジンで浮いているというデザイン。攻撃方法は両腕を使った殴打、頭部のレーザーの他に粒子放射砲の最終形態であり、球状に衝撃波を放つ『反物質粒子砲』を備えている。 司令官が自ら操縦しており、ソニックと協力し、シャドウと交戦する。
※この「GUNの大型メカ」の解説は、「GUN (ソニックシリーズ)」の解説の一部です。
「GUNの大型メカ」を含む「GUN (ソニックシリーズ)」の記事については、「GUN (ソニックシリーズ)」の概要を参照ください。
- GUNの大型メカのページへのリンク