FileAttribute 列挙体
この列挙体には、メンバ値のビットごとの組み合わせを可能にする FlagsAttribute 属性が含まれています。
名前空間: Microsoft.VisualBasicアセンブリ: Microsoft.VisualBasic (microsoft.visualbasic.dll 内)

<FlagsAttribute> _ Public Enumeration FileAttribute

メンバ名 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Archive | ファイルは前回のバックアップ以降に変更されています。このメンバは、Visual Basic の定数 vbArchive と等価です。 |
![]() | Directory | ディレクトリまたはフォルダ。このメンバは、Visual Basic の定数 vbDirectory と等価です。 |
![]() | Hidden | 非表示。このメンバは、Visual Basic の定数 vbHidden と等価です。 |
![]() | Normal | 通常 (Dir および SetAttr の既定)。このファイルには特殊文字は適用されません。このメンバは、Visual Basic の定数 vbNormal と等価です。 |
![]() | ReadOnly | 読み取り専用。このメンバは、Visual Basic の定数 vbReadOnly と等価です。 |
![]() | System | システム ファイル。このメンバは、Visual Basic の定数 vbSystem と等価です。 |
![]() | Volume | ボリューム ラベル。この属性は、SetAttr では使用できません。このメンバは、Visual Basic の定数 vbVolume と等価です。 |

詳細については、Visual Basic のトピック「FileAttribute 列挙型」を参照してください。
Dir、GetAttr、SetAttr のいずれかの関数を呼び出す場合は、コードに実際の値を記述する代わりに、FileAttribute 列挙体を使用できます。
Attributes 引数は、FileAttribute 列挙体メンバを受け取ります。
ファイル I/O 操作を実行する場合に、My.Computer.FileSystem オブジェクトは、従来のファイル I/O 操作方法よりも優れたパフォーマンスと使いやすさを提供します。詳細については、「My.Computer.FileSystem オブジェクト」を参照してください。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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