FIFAコンフェデレーションズカップ2005
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FIFAコンフェデレーションズカップ2005(英: FIFA Confederations Cup 2005)は、2005年(平成17年)6月15日から6月29日にかけて、FIFAワールドカップ・ドイツ大会のプレ大会としてドイツで開催された第7回目のFIFAコンフェデレーションズカップである。
- 1 FIFAコンフェデレーションズカップ2005とは
- 2 FIFAコンフェデレーションズカップ2005の概要
- 3 優勝国
FIFAコンフェデレーションズカップ2005
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「フアン・ロマン・リケルメ」の記事における「FIFAコンフェデレーションズカップ2005」の解説
2005年、ホセ・ペケルマン監督によってFIFAコンフェデレーションズカップ2005に出場するメンバーに選出され、背番号8番を渡された。グループリーグ初戦のチュニジア(アフリカ代表)戦 (2-1) では33分にPKで先制点を挙げ、2戦目のオーストラリア(オセアニア代表)戦 (4-2) でも31分にPKを決めた。最終戦のドイツ(開催国)戦 (2-2) では33分に同点ゴールを決め、アルゼンチンは勝ち点7のグループ首位タイで決勝トーナメント進出を決めた。準決勝ではメキシコ(北中米カリブ海代表)と対戦。延長を終えて1-1の同点であり、リケルメはPK戦の1番手としてキックを成功させた。アルゼンチンはPK戦に6-5で勝利し、決勝進出を決めた。フランクフルトのヴァルトシュタディオンで行なわれた決勝のブラジル(南米代表)戦にはフル出場したが、アルゼンチンは1-4で敗れて準優勝に終わった。ブラジルのアドリアーノが得点王とゴールデン・ボール(最優秀選手賞)を受賞し、リケルメはシルバー・ボール(最優秀選手賞次点)を受賞した。
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