イー‐ピー‐エス【EPS】
EPS
読み方:イーピーエス
EPSとは、PostScriptのデータをソフトウェアで交換するためのファイルの形式のことである。
テキストデータや画像データなど、ページ上の全ての要素を含んでおり、また、高解像度用と低解像度用の2つのデータを内部に持っているため、デスクトップでは低解像度用のデータで高速な編集を可能にし、印刷時には、高解像度用のデータでプリンタの最高性能の出力を得ることを実現している。DTPの分野で幅広く利用されている。
ソフトウェア: | dpi DTP Display PostScript EPS ポートレートモード ICM カラーマネジメントシステム |
Encapsulated PostScript
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/08 15:29 UTC 版)
Encapsulated PostScript(エンキャプサレイティッド・ポスト・スクリプト)はPostScriptをベースとし、バウンディングボックスやプレビュー画像等の他のメディアに埋め込む際に必要な情報を補った画像ファイルフォーマット。通常は略称であるEPSの名で呼ばれる。
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- 1 Encapsulated PostScriptとは
- 2 Encapsulated PostScriptの概要
「Encapsulated Post Script」の例文・使い方・用例・文例
- PO は Post Office の略です.
固有名詞の分類
画像ファイルフォーマット | Lossless JPEG ILBM Encapsulated PostScript ビットマップ画像 ベクターイメージ |
PostScript | Ghostscript Display PostScript Okular PostScriptフォント Encapsulated PostScript |
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