D×Dの協力者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 07:39 UTC 版)
岡崎博文(おかざき ひろふみ) 演:寺脇康文 東京マンハッタンに在する警察署に勤務する刑事。事ある毎に虎之介たちにつきまとい、シニカルな行動で彼らを邪魔者扱いし、騒動から遠ざけようとする。実は、かつて虎之介を育てていたマザーの恋人。マザーが最期まで守ろうとしていた虎之介を彼女亡き後、その代わりとして守ろうと行動していた。彼らを騒動から遠ざけようとしていたのも、その一環である。最終決戦に臨む2人に「Dangerous Angel & Death Hunter 」として「D×D」の呼び名を冠した。 麻生サキ(あそう さき) 演:鈴木砂羽 虎之介たちにつきまとう情報屋の女性。虎之介と同じくらいの守銭奴で、彼とはマザーの所にいた頃からの昔馴染みである。 毎回毎回どこからか金の匂いを嗅ぎつけて様々な身分を詐称して潜り込むが、詰めが甘く弱みを握って脅迫したのはいいものの消されかけることが度々あった。 畠山明(はたやま あきら) 演:阿部サダヲ 岡崎の後輩の新人刑事。常に彼に付き従う。いつも身勝手な岡崎に振り回されて愚痴っている。 亜美(あみ)、由美(ゆみ)、陽水(あけみ) 演:宮澤寿梨(亜美)、柳明日香(由美)、志村光代(陽水) 虎之介の探偵事務所の大家でもある3人の女子高生。家賃を滞納している虎之介にいつも手を焼いているが、虎之介や悟に纏わり付いて食事をたかったり小遣いをせびることも多い。 彼女らの名称は当時大ヒットしたアーティストPUFFYと楽曲提供を行った井上陽水から取られている[要出典]。 櫻井あかり(さくらい) 演:前田愛 第5話にて、小さい頃に離婚して家を出た父親の捜索を木原探偵事務所に依頼してきた少女。頭がよく強かだが、まだ歳相応なところもある。 かつて起きた宝石強盗事件と悪霊の起こした事件に巻き込まれていく中で、虎之介と悟やサキと親しくなっていく。特にサキとは最初は犬猿の仲だったもののすぐに意気投合して、親友と呼べる間柄になっていた。 事件と依頼解決後も何かと理由をつけては新宿マンハッタンを訪れ、探偵事務所に転がり込んでいる。 最初に虎之介と悟の霊能力のことを教えられた主要人物。
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