Case.08 - 09
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 03:36 UTC 版)
「絶対零度 (テレビドラマ)」の記事における「Case.08 - 09」の解説
杉並女子高生誘拐殺人事件 本谷翔子(もとや しょうこ)〈当時17〉 演 - 志保 杉並女子高生誘拐殺人事件の被害者。事件当時は高校生で、下校途中に誘拐され、殺害される。 小栗太一(おぐり たいち)〈43〉 演 - 滝藤賢一 精密機械工場の元作業員。杉並女子高生誘拐殺人事件の容疑者。別の事件の傷害致死で服役中に病気を患っている。事件で使われた機械とよく似た絵を描き、取調べ中に「事件解決のヒントは残した」と言い残した後、病状が悪化し死亡。 本谷拓郎(もとや たくろう) 演 - 中根徹 翔子の父親。民自党の議員。事件当時愛人がいた。 本谷恵理子(もとや えりこ) 演 - 宮田早苗 翔子の母親。翔子が携帯電話の待ち受け画像にしていた夕焼けの写真を気に入り、画像を送ってもらい、待ち受けをお揃いにしている。 美山昭(みやま あきら) 演 - 菊池均也 東都新聞の記者。 仙道豊(せんどう ゆたか)〈当時35〉 演 - 大塚和彦 中古車修理工。高峰のプロファイリングにより犯人とされたが、マスコミの報道と度重なる取り調べで追い込まれ自殺してしまう。 仙道多喜子(せんどう たきこ) 演 - 山口美也子 仙道の母親。息子が自殺したのは高峰のプロファイリングのせいだと責めている。 河野仁志(こうの ひとし) 演 - 飯田基祐 事件で使われた機械の図面にあったものと同じある癖を持つ。翔子が夕焼けの写真を撮影した見幸台の公園にいたが、自分を尾行していた泉を拉致する。一人娘の美香の死に本谷が関係している。 河野美香(こうの みか) 演 - 米村美咲 河野の娘で、当時高校生。階段から落ちて頭を打ち、硬膜下血腫で亡くなる。 畑田隆二(はただ りゅうじ)〈39〉 演 - 斉藤陽一郎 元暴力団員。傷害の前科。小栗と面識がある。
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