CASE1: Los Angeles Conection
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/21 08:26 UTC 版)
「GREAT PRETENDER」の記事における「CASE1: Los Angeles Conection」の解説
詐欺師の青年枝村 真人 (エダマメ)は、得意の英語で外国人観光客から金を騙し取ろうとするが、逆に大金30万円が入った自分の財布とすり替えられる。枝村は財布を盗ったローランを追いかけ、ロサンゼルス行きの飛行機に乗りこむが、それは枝村を利用しようとするローランの企みであった。 ローランは新型ドラッグ「サクラマジック」を、ハリウッドの裏社会を牛耳るマフィアの大物エディ・カッサーノに、500万ドルで売りこむ。枝村を開発した日本人博士に仕立て上げ、取り巻きのアビーが効果を証明する。枝村はサクラマジックの「レシピ」をつけて倍の1000万ドルで独占販売契約を結ぶが、カッサーノはサクラマジックの試作を要求。窮地に追い込まれた枝村だが、FBI捜査官のポーラ・ディキンスたちが、現場に突入。だがポーラはカッサーノの全財産1億ドルと引き換えに彼を釈放する。 実はポーラになりすましていたのは詐欺師のシンシアであり、ローランたち信用詐欺師コンフィデンスマンはカッサーノの全財産を巻き上げることに成功したのだった。翻弄された枝村は帰国後、交番に出頭する。
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エディ・カッサーノ 声 - 斧アツシ 表の顔はイタリア系アメリカ人の映画プロデューサーだが、ハリウッドでドラッグを流通させ、裏社会を牛耳るマフィアのボス。ローランが持ち込んだ新型ドラッグで新しいビジネスを画策している。 サラザール 声 - 竹内良太 カッサーノの部下で元ギャングのボス。施設に預けている一人息子のトム(声 - 種﨑敦美)のため、カッサーノの用心棒に甘んじている。 アンダーソン警部 声 - 谷昌樹 カッサーノを監視し、逮捕の機会をうかがうロス市警警部。実はカッサーノに買収されており、逮捕できないようごまかしている。
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