Bt細菌とは?

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Bt細菌

【英】: Bacillus thuringiensis, BT
バチルスチューリンゲンシスともいい、略称してBtともよばれる土壌中に生活している昆虫病原菌一種で、自然界広く分布している。

Btには様々な系統があり、その系統ごとに異なった種類害虫昆虫)に対し殺虫効果のあるタンパク質が含まれ、とともにが食べることにより殺虫効果発揮するため、微生物農薬として用いられる。このBt遺伝子農作物組み込むことで農作物害虫から守り農薬(殺虫剤)の使用量が削減され、収穫量を増やすことができる。また、穀物汚染することで問題になっている毒性のカビ菌大幅減少させるという利点がある。

Bt遺伝子はδ(デルタエンドトキシンという特定の殺虫タンパク質生み出す性質がある。この殺虫タンパク質特異選択)性が高く、ほ乳類鳥類などの脊椎動物には無害である。これを利用した作物としてトウモロコシナタネジャガイモワタなどが実用化されている。

タンパク質

遺伝子




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