BaseDataList.UseAccessibleHeader プロパティ
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)

Dim instance As BaseDataList Dim value As Boolean value = instance.UseAccessibleHeader instance.UseAccessibleHeader = value
/** @property */ public boolean get_UseAccessibleHeader () /** @property */ public void set_UseAccessibleHeader (boolean value)
public function get UseAccessibleHeader () : boolean public function set UseAccessibleHeader (value : boolean)
コントロールのヘッダーがユーザー補助対応の形式で表示される場合は true。それ以外の場合は false。既定値は false です。

UseAccessibleHeader プロパティを使用すると、データ リスト コントロールのヘッダーをユーザー補助対応の形式で表示するかどうか指定できます。このプロパティは、補助技術デバイスのユーザーがコントロールをより使いやすくするために用意されています。既定では、このプロパティの値は false で、コントロールのヘッダーは、セル タグの <td> と </td> の間に表示されます。このプロパティの値を true に設定すると、コントロールのヘッダーは、テーブル ヘッダー セル タグの <th> と </th> の間に表示されます。さらに、ヘッダーを列のすべてのセルに適用することを指定するために、scope="col" 属性がテーブル ヘッダーに追加されます。<th> 要素の既定の表示が維持され、テキストは太字で、水平方向に中央揃えで表示されます。開発者は、カスケード スタイル シート (CSS: cascading style sheet) を使用して、<th> 要素の動作をオーバーライドできます。ユーザー補助をサポートする Web ページを作成する場合、スタイル シートを使用する必要がある操作はお勧めしません。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


Weblioに収録されているすべての辞書からBaseDataList.UseAccessibleHeader プロパティを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- BaseDataList.UseAccessibleHeader プロパティのページへのリンク