BULLET CLUB加入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:01 UTC 版)
「ジュース・ロビンソン」の記事における「BULLET CLUB加入」の解説
2022年4月、当月いっぱいでジュースの新日本との契約が満了し、以降はプロレスのビジネス自体からも距離を置くという、自身の事実上のセミリタイア発言が海外メディアからSNSを中心に広まった。同月16日のアメリカ・シカゴ大会『Windy City Riot』での6人タッグ戦がジュースのラストマッチと目されていた。 しかし、その発言を完全に覆すかのごとく5月1日、ジュースは福岡PayPayドームで行われたレスリングどんたくに登場し、IWGP USヘビー級王座を戴冠した棚橋を襲撃した。このとき、ジュースはBULLET CLUBの文字が刻まれたジャケットを着用していた。その後、同日のメインイベントでIWGP世界ヘビー級王座を防衛したオカダをホワイトが襲撃。リング上にバレットクラブが集結し、カール・アンダーソンが新メンバーとしてジュースを発表した。 現地時間5月14日、アメリカ・ワシントンDC大会「Capital Collision」にて、ジュース・ロビンソン、ジョン・モクスリー、ウィル・オスプレイ、棚橋弘至による「IWGP USヘビー級王座4 WAYマッチ」が行われた。目まぐるしく攻防が変わる中、ジュースはオスプレイにザ・ロックスライドで勝利し、自身3度目となるIWGP USヘビー級王者になった。 6月3日のBEST OF THE SUPER Jr.の優勝決定戦内で、BULLET CLUBで日本で初の敵に当たる本隊の本間朋晃との対戦予定であったが、急性虫垂炎により欠場となった。
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