アメリカ・シカゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 01:08 UTC 版)
フォアマン(Forman) シカゴのドン。パンチパーマで丸いサングラスを掛けた巨漢。ライオンの首を素手で引きちぎったことがある。 ドンがいないと思われていた東日本を傘下に治めるべく、兵士を送り込む。自らも武島に勝負を挑んだが、指一本さえ触れられずに敗れた。 フレイザー(Fraser) 東日本制圧作戦の実働部隊の隊長。サウス・ブロンクス出身の17歳。友好を守る見返りとして年に一度シカゴに100万ドルを支払うよう仁義に対して求めるも袖にされる。侵攻部隊を仁義1人に壊滅させられ、1対1の対決を挑むが敗北した。 相手を壁に張りつかせ、前に倒れることを許さず息の根が止まるまで打ち続ける「ミッドナイトスペシャル」という必殺技を持つ。相手の体は後ろの壁にめり込み、さながら特製の棺桶に葬られたように見える。 ラトーヤ(La Toya) 東日本制圧作戦の実働部隊の参謀。仁義と戦いはしなかったが、仁義は彼にフレイザー以上の恐ろしさを感じ取った。 ティト(Tito) 東日本制圧作戦の実働部隊の兵士。仁義に何かを感じ、戦いを挑むも仁義の戦闘力の前に一蹴された。 ノートン(Norton) 東日本制圧作戦の実働部隊の兵士。ティトの仇を討つべく仁義に襲いかかるが、彼の怪力になすすべもなく倒された。
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