BEMANIシリーズとの関わり
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「Akino」の記事における「BEMANIシリーズとの関わり」の解説
akinoとmizunoの大学時代の共通の知人に、BEMANIシリーズの一作である『pop'n music』のサウンドディレクターを務める脇田潤がいるが、BEMANIシリーズで最初に彼らを起用したのは脇田ではなく右寺修だった(この際はボーカルとしてakinoのみ参加)。脇田のゲストアーティスト起用の傾向として、大学時代の音楽サークルでの人脈を活用する場合が多く、実際に彼らも機を見て起用することを目論んでいたようだが、ある意味で先を越されたことについて驚いたとのこと。 後に、脇田のディレクションの下で、『pop'n music』向けにmizunoとakinoによって制作された楽曲(発表名義はAkino)がいくつかある。
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BEMANIシリーズとの関わり
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「南雲玲生」の記事における「BEMANIシリーズとの関わり」の解説
『beatmania』の企画者の一人としてサウンドディレクター(楽曲面の責任者)を務めるなど、初期作品の中心的メンバーとして知られる。 『pop'n music』のタイトルの名付け親である。また、同作のキャラクター「レオくん(Reo★kun)」は彼がモデルになっている。ただし、このキャラクターの担当曲そのものは、いずれも南雲が作曲に携わっていない楽曲である。 2006年4月、『beatmania IIDX 13 DistorteD』の公式サイトにて、「tiger YAMATO」名義で、作曲活動を休止する旨を発言しているが、「tiger YAMATO」名義での楽曲提供を終了するのか自身がBEMANIシリーズへの楽曲提供自体を終了するのか、真意は不明である。 2007年6月、dj TAKAこと石川貴之初のオリジナルアルバム「milestone」に親交の深いアーティストとして「dj nagureo」名義で参加。 m-floの1stアルバム「Planet Shining」のブックレットにスペシャルサンクスとして「reo nagumo」の名前が載っている。 2008年4月、「ぱんぱんミュージック」というリズムゲーム投稿サイトを開設。同サイトでは新曲「R30」などが発表され話題を呼んだ。同サイトは後に米国のSNSであるFacebookで「Aeromusic」と名前を変え、新たにリリースされる。 2008年後半以降に稼働・発売されたBEMANIシリーズからは、諸事情により南雲が作曲した過去の楽曲のうち大半が削除された。
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