4度目のオープン・ザ・ドリームゲート王者 - 金網サバイバルマッチ
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「鷹木信悟」の記事における「4度目のオープン・ザ・ドリームゲート王者 - 金網サバイバルマッチ」の解説
2016年2月14日、博多でススムにドリームゲートを奪われるが、3月6日にススムからドリームゲートを奪い返し、VerserK強制離脱を免れた。しかし、2月14日の対ススム戦でYAMATOの塩攻撃が誤爆して以来、YAMATOと仲間割れする。 3月6日にドリームゲートのベルトを奪い返した後にVerserKメンバー全員と握手を交わすが、それでもYAMATOとは仲直りができなかった。 そして、3月21日に斎藤"ジミー"了との初防衛戦に勝利した後は、完全にVerserKは鷹木派とYAMATO派に分かれてしまうと(この時点で鷹木派は鷹木とKotoka、YAMATO派はYAMATOと土井と谷嵜になった。サイバーはこの時点では不明。問題龍は中立)、5月5日の愛知県体育館大会でVerserKのメンバー同士による金網サバイバルマッチが決定。 5月5日、愛知県体育館大会メインの金網マッチにてYAMATO派にいた土井と谷嵜が裏切り鷹木派と結託。最終的にYAMATOはエスケープに成功するも、ユニットからYAMATOを追放した。 7月24日、YAMATOとドリームゲート戦を行い、ドリームゲート王座を失った。 2018年、全日本プロレスのチャンピオンカーニバルに出場。開幕戦で当時の三冠王者であった宮原健斗を破り、自分よりも遥かに体格が大きい対戦者たちにも一歩も引かずに闘い、ブロック2位タイと奮闘し高い評価を得た。 2018年7月22日に、吉野正人の持つオープン・ザ・ドリームゲート王座に挑戦するも敗北する。 2018年9月9日の、仙台大会終了後に10月8日博多スターレーン大会にて、ドラゴンゲートを退団することを発表する。 2018年9月24日、大田区総合体育館でのKAIとのシングルマッチをおこなうが、敗北する。 10月7日、博多スターレーン大会で、同期で幾多もの名勝負を繰り広げたライバルB×Bハルクと対戦し敗北。14年間所属したDRAGON GATEのマットを降りた。
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