4代目 330型系(1975年 - 1979年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 05:48 UTC 版)
「日産・セドリック営業車」の記事における「4代目 330型系(1975年 - 1979年)」の解説
1975年6月 - 発売。 1976年6月 - ガソリン車は51年排出ガス規制適合で331型になる。 1977年6月 - マイナーチェンジで後期型となる。 1978年10月 - 昭和53年排出ガス規制適合で332型となる。
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4代目 330型系(1975年 - 1979年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 01:29 UTC 版)
「日産・セドリックセダン」の記事における「4代目 330型系(1975年 - 1979年)」の解説
1975年6月 - 発売。2ドアハードトップは角目2灯ヘッドライトだがセダンは丸目4灯だった。3ナンバー車は、L26からL28に変更された。 1975年10月 - 2000ccのパワー不足を補うためEGI仕様のSGL-E/GL-Eを追加。 1976年6月 - ガソリン車は51年排出ガス規制適合で331型になる。 1977年6月 - マイナーチェンジで後期型になる/2800Eブロアム・SD22型直列4気筒ディーゼル搭載車220D GL/220D DX/220D STDを追加。従来のSD20エンジン搭載車はSTDのみへ。 1978年11月 - ガソリン車は53年排出ガス規制適合/2000SGL-Eエクストラを追加。
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4代目 330型系(1975年 - 1979年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 18:36 UTC 版)
「日産・セドリック」の記事における「4代目 330型系(1975年 - 1979年)」の解説
デザインはキープコンセプトながら、アメリカンスタイルをさらに昇華させた。ボディは4ドアセダン、4ドアハードトップ、2ドアハードトップ、バンの4種で、ワゴンは廃止された。 発売時のグレードは、ディーゼルを除く4ドアセダンで2,000 cc車はスタンダード・デラックス・カスタムデラックス・GL・SGL、2,800 cc車はSGL、ハードトップで2,000 cc車はカスタムデラックス・GL・SGL、2,800 cc車はSGL、バンではスタンダード・デラックス。この他にタクシー向けにLPG仕様のカスタムデラックス、スタンダード。 ガソリン・LPG乗用車は、発売当初型式は単に330だったが、後の制度変更により、A-またはH-の識別記号が付くようになった。昭和50年排出ガス規制対応として、乗用車系はプレジデントと共に採用された排出ガス浄化装置 (NAPS) が付き、車重も230型よりも増加した。インテリアは格段に豪華なものとなり、最上級グレードの「ブロアム」(Brougham)も登場した。エンジンはGXグレードの廃止により全車シングルキャブエンジンとなった。 販売面でも好調な成績を推移し、モデルサイクルの途中でセドリックとしての累計生産台数100万台に達成することにもつながった。 サスペンションは、前ダブルウイッシュボーン後ろ縦置き半楕円リーフである。 販売終了前月までの新車登録台数の累計は27万8502台
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