3D軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 22:47 UTC 版)
スケルトン男爵(声:IKKAN) 第2話ボス。関節や骨格を自在に操る「キネマティック」という技を使うが、2Dのアルマムーン軍に3Dの関節があるはずなく一切通用しなかった。 ワイヤード伯爵(声:宮田幸季) 第3話ボス。敵の動きを封じる「スパイダーウェブ」の使い手。ワイヤー大陸の支配者で、カトリイネを捕らえていた。関西弁で話す。 ブロックゴーレム(声:IKKAN) 第4話ボス。3つの顔を持つガードロボット。戦闘中は顔が回転し、出た表情で攻撃方法が変わる。 ナマポリタン大使(声:伊藤栄次) 第5話ボス。肩書きこそ大使であるが歴戦の武人である。 ローポリン侯爵(声:佐藤麻子) 第7話ボス。3D軍団の紅一点。フェロモンでアルマムーン軍のセバスチャン以外の男性を骨抜きにした。 バイリンガ将軍(声:日本語は時田貴司、英語はアレクサンダー・オーティー・スミス) 第8話ボス。それぞれ日本語と英語を話す双頭の将軍(ただしそれぞれ関係ないことを言っている)。カトリイヌを捕らえていた。 ハイポリゴ大将軍(声:うえだゆうじ) 第9話ボス。3D軍の表向きのボス。巨大なけん玉のような武器「3Dスターボール」を自在に操る。かつてカトリ王国を滅ぼした。 3D大元帥(声:若本規夫) 第11話ボス。3D軍の真の支配者。普段はホログラフの人型の姿だが戦闘時は獣のような実体を明かす。その正体は2次元人で、正体発覚後は名義が「2D大元帥」に変化する。 彼との戦闘で流れる楽曲「絶望すべき咆哮」の一部に『ファイナルファンタジーVII』の「片翼の天使」の詠唱をパロディにした歌詞がある。
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