2008年4月発売モデル
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基本仕様、共通機能は前年11月発売モデルと同様なのでそちらを参考。前モデル4機種も継続販売。ダビング10対応(予定)。2007年9月以降発売されたBRAVIAとセットで「ブラビアリンク」に対応(「M1」は除く。また2011年2月以降に発売されたBRAVIAと組み合わせた場合、BRAVIAリモコンのダイレクトボタンの利用に一部制限が出る)。全機種新しい色空間規格のx.v.Colorに対応。 発売時のメーカー予想実勢価格はT70:17万円・A70:17万円。両機種ともこれまでのT70とL70の間の価格帯に投入され、ソニーのBDレコーダーのラインナップは業界最大となった。 BD-ROMビデオの1080/24p出力(HDMI)、HDオーディオ(TrueHD・DD+・DTS-HD)のデコードとHDMI出力が全機種で可能。 BDZ-T90 HDD 500GB - 新規設定、2番組同時録画対応。DRモードでの使用をメインに想定した低価格の大容量モデルで、基本仕様はBDZ-T70と同様。 BDZ-A70 HDD 320GB - 新規設定、2番組同時録画対応。転送機能を重視したモデルで、「ワンタッチ転送ボタン」搭載。なお、転送機能「おでかけ・おかえり転送」はこれまでPSPのみの対応だったが、今モデルからウォークマン(一部Aシリーズのみ)への転送も対応した。HDV方式のみでなくAVCHD方式のハイビジョンハンディカムからのダビングも可能。「ソニールームリンク」(ホームサーバー機能)に対応。 同世代の他社製品 パナソニック:ブルーレイDIGA DMR-BR500/BW700/BW800/BW900 シャープ:AQUOSブルーレイ BD-HDW15/HDW20 三菱電機:REALブルーレイ DVR-BZ100/BZ200
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