2001年“新生カブキロックス” - 現在
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「カブキロックス (バンド)」の記事における「2001年“新生カブキロックス” - 現在」の解説
2001年、健士郎に替わる新ベーシストに鬼島力蔵、新ドラマーにピカベエ、さらにキーボーディストとして侍麹之介(当初の芸名はサムライ宏治)を加え、“新生カブキロックス”として本格的に活動を再開。 また、同年8月9日、青木秀樹(青木秀麻呂)主催により恵比寿FABで開催されたライブイベント“Glamorous Night at FAB”のおまけとして“一夜限りのオリジナルメンバー雷舞”と称し、デビュー当時の初代メンバーによる復活ライブが実現した。 また、2002年6月20日のワンマンライブにおいても、前半に“新生カブキロックス”、後半にデビュー時の初代メンバーが揃った“元祖カブキロックス”という、新旧カブキロックスの対バンが実現した。 その後、初期メンバーの青木秀麻呂、大槻セイシローの復帰と坂川美女丸の脱退、およびメンバーの変更が公式サイトのBBSで発表され、氏神 (Vo)・青木 (Gt)・大槻 (Gt)・紫炎 (Bs)・華織 (Dr) というメンバー構成になり、久々にツインギターによる5ピースバンドの形態を取り戻す。 2006年、ベースの紫炎が脱退。後任として胡縞武蔵が加入。 2007年、ドラムの華織が脱退。 2009年、三柴三蔵が後任ドラマーとして加入。氏神一番主催のライブイベント『JAPONES CREW 和Rock Night』に出演。 2009年10月21日、20周年記念シングルとして「大江戸 恋町 華の町/御免ねお夏」をリリース。 2011年2月23日、21世紀の昭和歌謡「めぐり愛ナイト」をリリース。 2012年、ギターの大槻セイシローが脱退。 2013年7月10日発売の、声優上坂すみれの2nd Single「げんし、女子は、たいようだった。」のミュージック・ビデオにおいて、「上坂すみれ feat.カブキロックス」という名目で、メンバー4人がバックバンドとして参加。同年、坂川が再加入。 2015年1月1日に25周年ベストアルバム『NOW&BEST 〜今昔詩歌集〜』を発売。
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