2000年代の動き(2000年 - 2009年)
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「むろと (列車)」の記事における「2000年代の動き(2000年 - 2009年)」の解説
2000年(平成12年)3月11日:徳島駅 - 甲浦駅間上り1本、徳島駅 - 海部駅間下り1本、徳島駅 - 牟岐駅間下り1本になる。牟岐線に入る「剣山」はこれ以降下り1本、上り2本になる。 2001年(平成13年)3月3日:徳島駅 - 海部駅間下り2本、上り1本になる。甲浦駅乗り入れを終了。 10月1日:桑野駅にすべての特急列車が停車するようになる。 2005年(平成14年)3月27日:国鉄色のキハ58形とキハ65形の2両編成による急行「むろと」が高徳線で復活運転。 2006年(平成18年)6月1日:夕通勤時間帯に徳島駅 - 阿南駅間で2往復増発。毎日運転の臨時列車扱いで、号数は51 - 54号と区別される。 2007年(平成19年)10月21日:国鉄色のキハ58形+キハ65形の2両編成による急行「むろと」の復活運転が2年ぶりに実施され、前回とは異なり牟岐線で運転。 2008年(平成20年)3月15日:阿南駅発着の列車が特急「ホームエクスプレス阿南」に改称。上り1本は朝通勤時間帯運転に変更。全車禁煙となる。 2009年(平成21年)3月14日:阿波池田駅発海部駅行き「剣山」1本を、徳島駅での誤乗防止のため「むろと」に変更。「むろと」としては初の徳島線乗り入れ。
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