1984年~1993年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 04:36 UTC 版)
「大韓民国の徴兵制度」の記事における「1984年~1993年」の解説
年齢兵役義務徴兵検査及び入営義務役種17歳以下17歳の者は邑面洞又はその出張所の長に第1国民役編入申告を履行すべきである 無し。ただし、17歳まで志願による入営が可能。 現役兵で入営時に現役(17歳以上) 18歳平時での兵役義務の対象 入営していない場合には第1国民役に編入。 19~30歳全ての兵役義務者の徴兵検査と徴兵検査での合格判定者(現役入営対象者と補充役召集対象者)の入営義務が有り。 1.徴兵検査の結果(兵役処分)に従う(現役入営対象・補充役・第2国民役・兵役免除)。2.現役(服務者)・予備役・補充役でない者は第1国民役3.現役の服務を義務服務期間まで終わったの時、予備役に編入。 31~35歳1.平時には全ての兵役義務者(兵役法違反者・国外滞在者を含む)の徴兵検査・入営義務・補充役召集が無し(召集免除)。2.戦時には全ての兵役義務者の徴兵検査と現役入営義務が有り。 1.上記と同じ。2.徴兵検査を受けていない第1国民役・現役入営通知を受けていない現役入営対象者は補充役に編入 36~40歳如何な場合でも徴兵検査及び入営義務が無し。 41~45歳1.平時での兵の兵役義務が終了2.戦時での兵役義務が連長 平時での現役・予備役及び補充役の兵・第2国民役の免役注。 46歳以上平時及び戦時での兵役義務の終了、これによる現役・予備役及び補充役の兵・第2国民役の免役注。 注:将校・準士官・下士官は軍人事法による階級の年齢定年に従い、彼らの年齢定年に達した時に退役。
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