1973年ウィンブルドン選手権とは? わかりやすく解説

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1973年ウィンブルドン選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/24 01:10 UTC 版)

1973年 ウィンブルドン選手権(1973ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1973)は、イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて、1973年6月25日から7月8日にかけて開催された。

大会の流れ

  • 男子シングルスは「128名」の選手による通常の7回戦制で行われた。シード選手は8名。
  • 女子シングルスは「96名」の選手による7回戦制で行われ、32名の選手は「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)があった。シード選手は8名。シード選手でも、1回戦から出場した人と、2回戦から登場した人がいる。2回戦から登場した選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。

シード選手

男子シングルス

  1.  イリ・ナスターゼ (4回戦)
  2.  ヤン・コデシュ (初優勝)
  3.  ロジャー・テーラー (ベスト4)
  4.  アレックス・メトレベリ (準優勝)
  5.  ジミー・コナーズ (ベスト8)
  6.  ビョルン・ボルグ (ベスト8)
  7.  オーウェン・デビッドソン (4回戦)
  8.  ユルゲン・ファスベンダー (ベスト8)

女子シングルス

  1.  マーガレット・スミス・コート (ベスト4)
  2.  ビリー・ジーン・キング (優勝、2年連続5度目)
  3.  イボンヌ・グーラゴング (ベスト4)
  4.  クリス・エバート (準優勝)
  5.  ロージー・カザルス (ベスト8)
  6.  バージニア・ウェード (ベスト8)
  7.  ケリー・メルビル (ベスト8)
  8.  オルガ・モロゾワ (ベスト8)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス
混合ダブルス

みどころ

外部リンク


先代
1973年全仏オープンテニス
テニス4大大会
1973年
次代
1973年全米オープンテニス
先代
1972年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
1973年
次代
1974年ウィンブルドン選手権


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