1971年の文学とは? わかりやすく解説

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1971年の文学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/12 03:16 UTC 版)

1971年の文学(1971ねんのぶんがく)では、1971年(昭和46年)の文学に関する出来事について記述する。

できごと

  • 1月18日 - 第64回芥川龍之介賞直木三十五賞(1970年下半期)の選考委員会開催。
  • 5月3日 - 高橋和巳が結腸癌で死去。
  • 6月13日 - 日夏耿之介が死去。
  • 7月16日 - 第65回芥川龍之介賞・直木三十五賞(1971年下半期)の選考委員会開催。両賞とも「受賞作なし」という結果に終わった。
  • 9月20日 - 三島由紀夫の墓石から遺骨が壺ごと紛失[1]
  • 12月5日 - 盗まれていた三島の遺骨が、墓から40メートル離れた場所(地中)で発見される[2]

芥川賞・直木賞

第64回(1970年下半期)
第65回(1971年上半期)
  • 芥川賞 - 該当作なし
  • 直木賞 - 該当作なし

その他の賞

1971年の本

小説・戯曲

評論

  • 三島由紀夫『蘭陵王――三島由紀夫1967.1~1970.11』(新潮社)

その他

死去

脚注

  1. ^ 佐藤秀明・井上隆史編「年譜 昭和46年9月20日・21日」(42巻年譜・書誌 & 2005-08, p. 337)
  2. ^ 佐藤秀明・井上隆史編「年譜 昭和46年12月5日」(42巻年譜・書誌 & 2005-08, p. 338)

参考文献

関連項目




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