に取って

デジタル大辞泉

に‐とっ‐て【に取って】

読み方：にとって

［連語］《格助詞「に」＋動詞「と（取）る」の連用形の音便形「とっ」＋接続助詞「て」》判断や評価の基準となるものを表す。…として。…からみて。「この額は学生—大金だ」

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「に取って」の例文・使い方・用例・文例

• １か月に２万円は別に取っておくようにしている
• テレビが映画に取って代わった
• 銀行は彼の家を抵当に取っている
• 彼女の驚きの表情は喜びに取って代わった
• あなたのボーナスを何か特別なもののために取っておきなさい
• 多くの職場でパソコンがワープロに取って代わった
• 彼はペンを手に取って何やら書き始めた
• 彼女に対する尊敬の気持ちが軽蔑に取って代わられた
• プロがあなたに取って置きの方法を伝授します
• その年老いた道化師は、今でも彼のお気に入りの道化棒を大事に取っておいている。
• ビデオテープがキネスコープに取って代わった。
• それを老後の楽しみに取っておきます。
• 私はあなたとの話をメモに取ってもいいですか？
• あなたとの話をメモに取ってもいいですか？
• あなたは是非それを手に取って読んでください。
• 私はこの時計を手に取ってみたいのですが？
• これらのクッキーを自由に取って食べてください。
• 彼女がそのおもちゃを勝手に取ってきた。
• あなたはその塩を私に取ってもらえませんか？