<現地活動 第2期>
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2008年 11月 NHKドキュメンタリー「償いと赦しの家造り」放映。 2009年 7月 「償いのプロジェクト」第1期―受刑者による「償いの家造り」が終了。延べ200名の受刑者が参加し25軒が完成。 2009年9月 「償いのプロジェクト」第2期―刑期を終えた虐殺加害者15名がボランティアで取り組む「償いの家造り」がスタート。第1回ルワンダ・ミッション・スタディーツアーに14名が参加。 2009年11月 リーチの活動が『ルワンダ・ワンダフル』(伊東乾著、解放出版社)で紹介される。 2010年 4月 駐日ルワンダ大使館主催ジェノサイド16周年記念会が「支援する会」事務局のある洋光台キリスト教会で開催。 2010年12月 元受刑者による「償いの家づくり」が拡がりを見せ、3つの集落で住居建設が始まる。参加者数計55名。 2011年 1月 プロテスタント連合大学であるピアスに平和学教員として迎えられ、ルワンダ初の平和・紛争研究学科立ち上げに着手。 2011年3月 家を建ててもらった被害者が、加害者と共に他の被害者のための家づくりに参加するようになる。 2011年8月 加害者と被害者が共に参加する協働プロジェクトの立ち上げについて検討を始める。
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