首都移転計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/30 14:50 UTC 版)
「首都移転計画」 | ||||||||
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チームしゃちほこ の シングル | ||||||||
初出アルバム『ひまつぶし』 | ||||||||
B面 |
そこそこプレミアム マジ感謝(ジャパニーズ・エディション) サマラバ(ナゴヤ・エディション) | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
レーベル | unBORDE | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
チームしゃちほこ シングル 年表 | ||||||||
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「首都移転計画」(しゅといてんけいかく)は、日本の女性アイドルグループ、チームしゃちほこの4枚目のシングル。2013年6月19日にワーナーミュージック・ジャパンから発売された[2][3][4][5][6]。
チームしゃちほこの「日本先行メジャーデビュー」シングル[2][3][4][6][7]。
概要
ジャパニーズ・エディション/ナゴヤ・エディションの2形態での発売。
本曲の特徴的なフレーズである「つけて味噌味噌、かけて味噌味噌」は、愛知県を中心に販売されている味噌風味調味料「つけてみそかけてみそ」をモチーフとしている。本曲の公式MV冒頭の会議シーンでは「つけてみそかけてみそ」が揚げ物と合わせて置かれている。
収録曲
ジャパニーズ・エディション(通常盤)
- 首都移転計画
- 作詞:Naoki Takada、作曲:Naoki Takada・Shintaro "Growth" Izutsu、編曲:Shintaro "Growth" Izutsu
- そこそこプレミアム
- 作詞・作曲・編曲:浅野尚志
- マジ感謝
- 首都移転計画(off vocal)
- そこそこプレミアム(off vocal)
- マジ感謝(off vocal)
ナゴヤ・エディション(名古屋&会場限定盤)
- 首都移転計画
- 作詞:Naoki Takada、作曲:Naoki Takada・Shintaro "Growth" Izutsu、編曲:Shintaro "Growth" Izutsu
- そこそこプレミアム
- 作詞・作曲・編曲:浅野尚志
- サマラバ
- 作詞:Modoo-!、DJ金魚、ゆぅほ、作曲・編曲:Modoo-!
- 首都移転計画(off vocal)
- そこそこプレミアム(off vocal)
- サマラバ(off vocal)
出典
- ^ “2013年06月17日~2013年06月23日のCDシングル週間ランキング(2013年07月01日付)”. オリコン (2013年6月26日). 2013年6月26日閲覧。
- ^ a b “チームしゃちほこ、6月に“日本先行メジャーデビュー””. ナタリー. (2013年4月8日) 2013年5月5日閲覧。
- ^ a b “名古屋拠点のチームしゃちほこ、新作で「首都移転計画」”. ナタリー. (2013年4月22日) 2013年5月5日閲覧。
- ^ a b “チームしゃちほこ、名古屋にてフリーイベントを開催!ニュー・シングルの詳細も発表に”. CDJournal. (2013年4月22日) 2013年5月5日閲覧。
- ^ “ソーシャルミュージックサイト - オーケーミュージック”. OKMusic. (2013年4月22日) 2013年5月5日閲覧。
- ^ a b “チームしゃちほこ 新曲を初お披露目、シングルタイトルも発表”. Billboard JAPAN. (2013年4月22日) 2013年5月5日閲覧。
- ^ “秋本帆華「チームしゃちほこの負けないとこは、あんまりキラキラ感がないので田舎っぽいところですね」”. KADOKAWA CORPORATION (2014年9月23日). 2015年6月10日閲覧。
外部リンク
- ミュージックビデオ
- ワーナーミュージック・ジャパン
首都移転計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 06:38 UTC 版)
「インドネシア首都移転計画」も参照 交通渋滞・自然災害などを理由にジャカルタのあるジャワ島外に移転すると首都移転が計画され2019年に閣議決定された。ジョコ・ウィドド大統領は同年8月、自身のTwitterで首都の移転先をジャワ島からジャワ島外へと首都移転すると発表した。新首都の最適候補地としてカリマンタン島(ボルネオ島)東岸の東カリマンタン州クタイカルタネガラ県と北プナジャムパスル県の両県にかかる地域であるバリクパパン近郊であるとした。 なお移転にかかる経費は3兆円超と膨大な費用がかかる上、2020年以降は新型コロナウイルスの感染拡大の影響があり、具体的な動きは先送りされた。2024年以降に計画の再始動が予定されているが、実現は2030年代後半以降になる見込み。 2022年1月18日、このバリクパパン近郊の新首都名を「ヌサンタラ」とすることがインドネシア議会で可決されたことをスハルソ国家開発企画庁長官が明らかにした。
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