雌竹とは? わかりやすく解説

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め‐だけ【雌竹/女竹】

読み方:めだけ

イネ科植物川岸海辺などに繁茂し、高さ3〜6メートル地下茎が横に走り披針形手のひら状につく。竹の子初夏出て伸びても皮は脱落せず、黄白色になる。細工物使用なよたけおなごだけ。しのたけ。


メダケ

(雌竹 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/30 01:52 UTC 版)

メダケ(雌竹)は関東地方以西の本州四国九州琉球まで広く分布する多年生常緑の一種。主に川岸や海辺の丘陵などに群生する。の高さは2〜8mほど、直径1〜3cm程度でとしては大きい部類だが、その姿はすらっと細く伸び女性を思わせる。別名、シノタケ(篠竹)、オンナダケ、メダケ(女竹)、ニガタケ(苦竹)、カワタケ(川竹)、ナヨタケ。




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