陸上自衛隊隊員及び警察の装備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 11:21 UTC 版)
「海の底」の記事における「陸上自衛隊隊員及び警察の装備」の解説
89式5.56mm小銃 きりしおに取り残された民間人及び自衛官救出作戦時ヘリコプターに乗っていた陸上自衛隊レンジャー部隊隊員、レガリス掃討作戦に出動した陸上自衛隊普通科連隊が装備。 2、3回の三点バースト射撃をレガリスの頭部に浴びせるだけで、拳銃弾すら弾くレガリスを沈黙させる威力を誇る。 救出作戦時は報道ヘリがいたため発砲はされなかったが、その後の掃討戦に使用される。 ガス筒 事態の鎮圧及び市民の初期救出作戦時に飛び道具として機動隊員が使用した。使用されたのは対人催涙ガス弾で威力は弱かったが、レガリスの陽動に大きく貢献している。元武器はM79グレネードランチャー。 ネットガン 市民の初期救出作戦時に機動隊員が使用する。 高圧放水銃 市民の初期救出作戦時に機動隊員が使用する。 ニューナンブM60 八幡美津夫巡査部長が使用したと思われる拳銃。本作の舞台が2005年とされている為、S&W M37の可能性もあるが、本文内では"38口径”"装弾数5発”としか表記されてない為どちらなのかは不明。 狙撃銃 SAT狙撃班が電気柵を突破したレガリスの制圧に使用。詳細な種類は書かれていないが"レミントン”の表記があることからレミントン社製ライフルと思われる。
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