陸上自衛隊白川分屯地への移管
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 19:59 UTC 版)
「知花サイト」の記事における「陸上自衛隊白川分屯地への移管」の解説
第15高射特科連隊 白川分屯地 (157千㎡): 沖縄市白川にある管理地域と、同地域から約10㎞離れた恩納村、沖縄市にまたがる訓練地域からなる。引継ぎ白川分屯地にはホーク・ミサイル (地対空誘導弾改良ホーク) が配備されている。 1972年5月15日: 知花サイト (150千㎡) と嘉手納弾薬庫の一部 (20千㎡) の共同使用を開始。 1973年4月23日: 大半の施設が米軍から陸上自衛隊白川分屯地に移管。5月1日、胡差分屯地開設。 1974年4月11日: 白川分屯地に名称変更。 1977年11月30日: 共同使用地域の残り部分である嘉手納弾薬庫の一部 (20千㎡) と、隣接する嘉手納弾薬庫の一部 (11千㎡) がそれぞれ陸上自衛隊に移管。 1996年12月31日: マイクロウエーブ局として米空軍第18通信隊が使用していた残りの1千㎡も返還され、2000年4月1日、白川分屯地に追加された
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