金錯銘直刀身とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 金錯銘直刀身の意味・解説 

金錯銘直刀身

主名称: 金錯銘直刀身
指定番号 308
枝番 00
指定年月日 1970.05.25(昭和45.05.25)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 考古資料
ト書
員数 1口
時代区分 古墳
年代
検索年代
解説文:  切刃造り直刀で、わずかに内反りがある。鋒【かますきつさき】で棟は丸い。
 この直刀身は群馬県古墳より発見されたと伝えるもので、近年研磨したところ、佩表の腰に金象嵌銘のあることが判明した文字読み得ないが、六、七からなるものと思われる左記)。上代大刀として稀有資料である。
重要文化財のほかの用語一覧
考古資料:  金銅骨蔵器  金銅骨蔵器  金錯狩猟文銅筒  金錯銘直刀身  鉄印  鉄盾  銀胡人像



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「金錯銘直刀身」の関連用語

金錯銘直刀身のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



金錯銘直刀身のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2025 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS