金田房吉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/04 10:09 UTC 版)
金田 房吉(かねだ ふさきち、1870年3月28日(明治3年2月27日[1]) - 1942年(昭和17年)4月[2])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。位階および勲等、軍功は従四位・勲三等・功四級[3]。旧姓・十時。
注釈
- ^ 『日本陸軍将官辞典』222頁、『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』117頁では陸士5期としているが、少尉任官が明治25年3月であり陸士2期卒業生の任官と同一である。『官報』第2427号(明治24年8月1日)掲載の陸士2期卒業生の名簿、『官報』第2615号(明治25年3月22日)掲載の少尉任官、配属先の告示では十時房吉が記されている。
出典
- 1 金田房吉とは
- 2 金田房吉の概要
- 金田房吉のページへのリンク