金沢 (青森市)
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金沢 | |
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北緯40度48分51.93秒 東経140度43分52.45秒 / 北緯40.8144250度 東経140.7312361度 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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人口 | |
• 合計 | 5,947人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
030-0853 |
市外局番 | 017[2] |
ナンバープレート | 青森 |
金沢(かなざわ)は青森県青森市の地名。金沢一丁目、金沢二丁目、金沢三丁目、金沢四丁目、金沢五丁目が設置されている。
地理
青森市南地区に位置し、北は北金沢、東は旭町通りを挟み旭町、南は大字大野・大字浪館字泉川、西は千富町、それぞれと接する。
多くは閑静な住宅街で、東端と南端の道路沿いは中小の商店や金融機関などが点在する。
交通
地区内に鉄道はない。
道路
- 旭町地下道から南下して地区東端を通過する道路で、青森市緑・大野方面と結ばれる。
- 青森市都市計画道路3・2・2号内環状線 - 地区南端で金沢小学校通り、金沢通り、と俗称される長い直線道路で、2001年に大野地区の工事が完了して青森市立浜田小学校付近までほぼ直線が続く。
バス
歴史
かつては大字大野の小字名で、金沢の西に、戦国時代の落武者浅利萬太郎が農業を始める際に作った万太郎堰がある。
沿革
- 1973年(昭和48年)11月1日 - 青森市南部地区の住居表示実施により、金沢一 - 二丁目が設置される。
- 金沢一丁目 - 大野字長島、同字北金沢、同字金沢、同字北片岡、同字片岡の各一部
- 金沢二丁目 - 大野字北金沢、同字金沢の各一部
- 2000年(平成12年)11月6日 - 青森市大野・浪館地区で住居表示が実施され、金沢三 - 五丁目が設置される。
- 金沢三丁目 - 大野字山下、同字金沢、同字片岡の各一部
- 金沢四丁目 - 大野字金沢、同字片岡の各一部
- 金沢五丁目 - 浪館字泉川、大野字金沢の各一部[3]
施設
脚注
- ^ 青森市 (2017年5月25日). “人口・世帯数等(住民基本台帳)”. 青森市. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 以上、「青森市住居表示一覧表」(https://www.city.aomori.aomori.jp/jutaku-machizukuri/kurashi-guide/sumai/kentiku/documents/juukyohyouji_itiranhyou.pdf)による。
関連項目
「金沢 (青森市)」の例文・使い方・用例・文例
- 金沢へ行くには米原で列車を乗り換えなくてはいけない
- 故郷の金沢に帰省しました。
- 21世紀美術館は金沢市民にとって最も身近な美術館です。
- 私の出身地は金沢市です。
- 二泊三日で金沢に旅行に行きました。
- 先週一週間、金沢を旅行していました。
- 彼は金沢市で産まれた。
- 石川県の金沢市に家族と住んでます。
- 4日間金沢へ行きました。
- 仕事が4日間休みだったので金沢へ行きました。
- 私は金沢に引越しをした。
- 私は研究室のメンバーと金沢へ合宿に行きました。
- 私たちは合宿で金沢に行った。
- 私は金沢へ墓参りに行きます。
- 彼女は2年前に金沢を訪れた。
- 彼は金沢行きの列車に乗った。
- 金沢は静かな町です。
- 金沢では吹雪くことがある。
- 東京と金沢の間には毎日長距離バスが走っています.
- 彼は金沢で少年時代を過ごした.
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